祇園放生会
滋賀ではなく京都の情報なんですが、先日京都白川に住む友人から6月3日比叡山から阿闍梨さんが、祇園のほうに来られるから来てみてはと連絡を受けました。
色々と話したいことお互いあるものですから早目に行く旨連絡しました。阿闍梨さんが何のために祇園に行かれるのか?すこーし不思議な気もしたのですが。
聞けば5月25日(土)の京都新聞に載っているとのことです。
京都新聞からの抜粋です。
6月3日午前11からは辰巳大明神前の巽橋で、比叡山明王堂大阿闍梨の読経により、恒例の
「祇園放生会」が営まれる。近くにある御旅所はかつての「井筒屋」で、幕末の長州藩士高杉晋作が芸妓小梨花と遊んだと伝わる、、、、、、、、、
ということで祇園放生会のサイト見てみると毎年6月におこなわれているそうである。要するに生き物の供養らしくて、以前は舞妓さんと阿闍梨さん手によって鯉の稚魚を放流されていたが、今は鯉ヘルペス騒動により金魚が白川に放流されるとの事です。
大勢の方で賑わうそうです、まだみたことないものですから詳しい説明できなくて申し訳ないですが、みなさん、舞妓さんと阿闍梨さんに出会いに行かれてはどうかと記事にさせていただきました。
参考に辰巳大明神の地図貼り付けておきますから参考にしてください。
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