2,000円って云うけど
備蓄米が早ければ6月の月初めにでも販売されるとか。しかも2,000円で。
昨年の夏からのゴタゴタ劇よく解らんことが多すぎます。何もかも意味不明、2週間で出来るのなら議員さん除いた国民みんな困っているんやから、もっと早くやってくれたらと思うのだけど。
だけど本当に出来るんやろうか、これまで3回(4回目は中止)入札が行われて31万トンが落札されたようだが、備蓄米らしき米見たことない。それもそのはず1割ほどしか小売りには出て無いんやろう。それが2週間で届くとは今度の農水大臣すごいですわ。
3回の入札の落札者は9割以上が農協さんだそうだが、落札金額いくらか知らないが旧大臣時の備蓄米と新大臣の2、000円の備蓄米が同時に並ぶんやろうか。これまでの備蓄米は24年産と23年産の米だそうだが、随契の米は22、23年産の米らしい。と、云うことは古米と古古米ですわな、2年まえだったら8月になればやがて新米が出てくると云うので、JAの直売所では割引されていた。
古米と古古米ならこれまでだったらかなりの割引になるはずなので、2,000円だったら妥当かなぁ~と思ったりするけど古古米って普通販売される米とちがうやろうに。これから先どうなるでしょうのでしょうかね。
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