食用のジャガイモを植えつけると
今日は朝から雨模様で畑へ野菜の成長を見に行くと、ジャガイモの葉が大きくなっていました。この雨で玉ねぎと共にまた一段と成長するものと思われます。
ところで画像のジャガイモは昨年収穫し今年食べきれ切れなかったジャガイモです。家庭菜園の参考書をみると殆んどがこう書いています、種芋は必ず買うこと食用のジャガイモは病原菌が入っていたりして満足な結果が得られませんとあります。
種芋は薬品処理がなされていて萌芽を抑制されていて、3月の植え付き時にはまだ芽が確認できませんが、年越しした自家製食用ジャガイモは芽が出てきています。この芽は毒で食べてはいけないらしいです。
毎年ジャガイモは種苗店で買っていますが(今年も買って植えました)、食べ残しの食用じゃがいもを今年ダメもとで10個ほど植えました。ジャガイモは日光が当たって緑変したものそれと新芽の部分を食べると食中毒を起こすこともあるとは聞きましたが、今年親芋からできたジャガイモを食べてはいけないとはどこにも書いていません。今のところその成長については何の遜色も見受けられません。それどころか購入したものより葉の大きさは勝っている。このあとどうなるのか、できたとしてもイモが小さいのか?収穫量が極端に少ないのか?はたしてどうなのでしょう。
10個植えて全部芽は出たしそのうえ成長も若干早いです、問題なければ今まで捨てていたジャガイモは捨てなくていいですね。
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