2021年12月19日
千両に野鳥が
前栽に千両を何本か植えているのだが毎年野鳥に喰われてしまう。昨年は棒を何本か立てて、テグスをぐるぐる巻きにしたら取られなかった。だけどこれが結構手間がかかるので、今年は100均でネットを買ってきて被せたら、今のところ上手くいってるようだ。
ところで大阪のクリニックの放火事件はひどい話やね。子供のころだと殺人事件と聞いただけで大事件になったのだが、最近では日常茶飯事になってしまい驚かなくなってしまったがそれにしてもひどい話だ。何かと云えば安心安全と云うけど、もう安心安全なんて期待できない。終いには電車なんておそろしくて乘れん時がくるような気がしてならない。
2021年05月20日
百花繚乱
夕刻に雨の中スナップとソラマメを採りに畑に出向く。
迎えてくれたのはルピナスの花。
ピンクに、紫、白、しかもそれそれが濃淡入り混じって百花繚乱。
なぜか、なんとなくやはりピンク色が目立つ。
知らなかったのだがルピナスはマメ科の植物だと云う。
花が終わって鞘が出来てきた。
よく見るとエンドウ豆のようで、マメ科の植物であること納得した。
タネ取りして来年も植える事にするか。
2021年04月28日
ルピナスの花
昨年のことだが、家内がルピナスの苗を買ってきて植えるのだが何度やっても上手くいかないと云う。栽培方法調べてくれないって云うものだからしらべてやった。するとルピナスは移植を極端に嫌うなんだそうだ。だとすれば種を買ってきて蒔いてそのまま育てれば良いのではと考えた。ほどよく畑に一畝空いていたので蒔いておいたら、程なく発芽してきた。あとはこれっていう世話もしてこなったが、春の訪れと共に花芽が出てきた。
そして先週の初めごろから花も咲きだして来た。家内の方も毎朝畑にルピナスを見に行くようになった。曰くには前からルピナスを育ててみたかったようである。そして先日花が終わったら種を取ることできないやろうかと云う。花の種はF1種でもないだろうから、採れるのではないかと返事しておいたが気になるので調べてみた。
すると種取りではない難題に出くわした。と云うのは、ルピナスはマメ科の植物だそうで、前年度にマメ科の植物が植わっていないところに植えないと連作障害が出るとあった。えっ、だとしたら来年ここには枝豆、そらまめ、スナップエンドウなど植えられないと云う事ではないか。困ったことになったぞ。それにしても花に連作障害があるなんて知らなかった。
2015年08月30日
なぜこうも赤い久留米ケイトウ
今年の春、家内が昨年咲いたケイトウの種を自家採取して種を撒いたら、いっぱい芽が出てきて植える所がなくなったので畑に植えさせてくれないかと言う。しぶしぶ一畝を花専用に貸すことにした。なにぶんにも園芸好きなので、多少なりとも花の方も興味はもっいるのだが、今は菜園中心なのでどっちかと言うと胡散臭い代物です。
家内の方はと言うと菜園に手をかけると私が怒るのでなぶろうともしません。だけど菜園に植えたこのケイトウだけは気になるのか手入れをしていたようです。畑は肥料が効いているのか成長がすこぶるよくて、お盆の頃には色とりどりのケイトウが咲いていました。今、畑の方は秋から冬にかけての畝づくりの真っ最中。
雑草との格闘中の手を少しやすめて例のケイトウを眺めてみると、深紅というのか真っ赤なケイトウが他を圧倒して咲いています。なぜここまで赤いのか思案するのだが、ケイトウはにわとりのトサカからきているのだと聞くと納得。
家内によると久留米ケイトウではないかと言うが、ケイトウもいろいろとあって正確な品名までは忘れてしまったらしいです。赤もきれいだがオレンジケイトウもよく映えている。写真の撮影技術はゼロ以下なので、良い写真は撮れないのだがとりあえず2、3枚載せておきますわ。
2014年10月05日
コスモスロード
昨日ですが湖西線の高架下の道路を走っていると、遠くに赤、白、ピンクと色とりどりの綺麗な花が見えるではないか。近づいてみると川の堤防沿いにコスモスの花が延々と。向かい側の方は遊歩道になっているのか、家族連れで散歩している方やカメラマンの姿もあった。
撮影技術はゼロなのでうまく写しだすことができません。場所はJR和邇駅と蓬莱駅の間の川です。