2023年12月02日

外国産種だけど国産野菜

外国産種だけど国産野菜

何でもそうだが知ってる人は知ってるが、知らない人は知らない話です??。

昔から見ると自宅で野菜を作って食べると云う日本の原風景が寂れてきた感がある。住宅事情もあり致し方ないかもしれないが、少しは農に関心を持ってもよいんじゃないかと思ったりしている。特に若い人は野菜はスーパーにいけばあるので関心が薄いようである。自分とこの娘なんかひどいもので、野菜なんて種を蒔いておきゃ出来ると思っているもんだからひどいものである。

外国産種だけど国産野菜

と、云うことで野菜なんて作ったことない人にお知らせしたい。

昨日からの続編です。と云うのも昨日ブログ記事書いておったらピンポーンと鳴ったため、とりあえず下書き保存したつもりが公開とうされてしまっていたので今日改めて追記しておきます。

家庭菜園をやり始めてから20数年なるのだが、当初はそれほど熱心じゃなかったので気がつかなかったが、何年かしてあれって思うようになった。種袋の裏には蒔きどき、収穫時期が必ず書かれているのだが下部に生産地が書かれていた。よーく見ると外国産になっていて当時、中国産乾燥ネギに残留農薬が検出されたとかで大騒ぎになった板いた頃である。いやだなぁとは思いつつも棚の種袋を見てみるというと、ほとんどが外国産になっていてなんだこりゃと思った。

種のから袋捨ててしまったので3袋しか手元にになかったのだが、いずれも外国産種である。
大根は韓国
白菜がイタリア
ホウレン草がデンマークである。

なぜこんなことになるのかいつか調べて書いてみたい。



Posted by 吉祥 at 17:35│Comments(0)種の話し
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