2007年10月29日
飯室谷不動堂


飯室不動堂に行ってきましたここは先日星野圓道師が堂入りされた不動堂ではないです、無動寺谷はケーブル山上駅から15分ほど山を下ったところにありますが、こちらは京阪坂本駅から車で15分ほどのところにあります。ただし途中道路巾が狭くて対向車が来るとすれ違いに難儀すると思います。
私は当日単車で行きましたこれだとすれ違い気にしなくていいですから、ところが飯室不動に着きましたが誰一人としてお参りされている方はおられませんでした。ここには例の酒井雄哉大阿闍梨さんがおられる筈ですが姿は見えなかったです。
回峰行には3流派があって東塔無動寺谷の玉泉坊流、西塔正教坊の石泉坊流、そしてここ横川飯室谷の恵光坊流とあるらしいですが、石泉坊流は今は途絶えてないらしいです。無動寺と飯室では回峰行も歩くコースが全く違うらしいですが堂入りは無動寺谷で行うと言うことはやはりあちらの方が本流なのでしょうか。
先日の星野師は玉泉坊流です。

松禅院前の小道ですが穴太衆の石積みが見事で石に苔がびっしり、静かで落ち着いたすばらしいところでしたただ少し不気味でした。もみじが色づいてきたら信者さんも来られるのではと思いますがね。
2007年10月28日
OBC高島完封勝ち


OBC高島と全播磨の試合見に行ってきました、試合始まった頃は少し寒いかなあーと思いましたがなんのなんの暑かったです。試合結果は2対0で高島が完封勝ちしました。今日はここ草津スタジアムにあの大家選手も見えていました。
試合後三上選手がでて来たので写真をお願いしました、ブログに載せていいですかと了解も得ました。今日の彼は2打数1安打1四球でしたすばらしい3塁打がでて先制点をたたきだしました。
三上選手は八幡商高出身の地元選手甲子園も経験していますしすばらしい選手です、この次も活躍願っています。
2007年10月26日
北大津はなんとか残りましたね
秋季近畿高等学校野球ですが北大津高校は西城陽にサヨナラ勝ち
しましたが、八日市南と綾羽高校は残念ながら1回戦敗退、まだ
ベスト8は決まっていませんが、これで北大津のセンバツ出場の確立
は50%確実とするにはもう一回勝たないと安心できません。
次の試合は大阪代表覆正社強そうですね、でもなんとか頑張って
ほしい。
ところで高校サッカー選手権県予選の組み合わせが発表されました。
毎年正月の楽しみの一ツであります、二年前ですか野洲高校の大活躍
は失礼かもしれないがびつくりでした。どこが優勝して出場権を得るのか
県予選も楽しみであります。滋賀県の高校サッカーは全国的にみても
かなりレベルが高いそうです。どこが優勝してもおかしくない熱い戦い
を見せていただきたいものです。
シード校は、
草津東、綾羽、八幡商業、守山北、北大津、彦根東、滋賀学園、水口
これは春の県高校総体の上位8校だそうで野洲高は入っていないの
ですがどうしてかなあー。プリンスリーグに出ていたからこの大会には
出なかったのでしょうか。
しましたが、八日市南と綾羽高校は残念ながら1回戦敗退、まだ
ベスト8は決まっていませんが、これで北大津のセンバツ出場の確立
は50%確実とするにはもう一回勝たないと安心できません。
次の試合は大阪代表覆正社強そうですね、でもなんとか頑張って
ほしい。
ところで高校サッカー選手権県予選の組み合わせが発表されました。
毎年正月の楽しみの一ツであります、二年前ですか野洲高校の大活躍
は失礼かもしれないがびつくりでした。どこが優勝して出場権を得るのか
県予選も楽しみであります。滋賀県の高校サッカーは全国的にみても
かなりレベルが高いそうです。どこが優勝してもおかしくない熱い戦い
を見せていただきたいものです。
シード校は、
草津東、綾羽、八幡商業、守山北、北大津、彦根東、滋賀学園、水口
これは春の県高校総体の上位8校だそうで野洲高は入っていないの
ですがどうしてかなあー。プリンスリーグに出ていたからこの大会には
出なかったのでしょうか。
2007年10月21日
星野圓道さん出堂

今朝のニュースで見たのですが千日回峰中の星野圓道さんが、回峰中最難関の9日間の堂入りを無事終えられたそうです。ただ一言無事でよかったです。千日回峰については春秋社発行光永覚道阿闍梨著の「千日回峰行」に詳しく載っています。
2007年10月21日
鹿ケ谷と柚子


今日の朝は寒いですね今年は花柚子が豊作のようです、少し早い話題ですが毎年冬至は柚子風呂とかぼちゃを食べています。この話をするとnoimaruさんに笑われそうですが中風のまじない、信じるものは救われますからと言うより年々季節感が無くなっていく今の生活。出来るだけ四季を肌で感じたくて行事の一つと思っています。
ところでかぼちゃは鹿ケ谷かぼちゃですが12月まで置いておくと旨みが消えてきてまずくなる、冬至ように1個残してあとはそれまでに食べるようにしています。
ついでなので鹿ケ谷の話少ししておきます。
鹿ケ谷は日本かぼちゃで昔突然変異で写真のような瓢箪の形をしたかぼちゃがなりました(別名瓢箪かぼちゃ)。鹿ケ谷は京都の銀閣寺の近くにある集落の名前でここが名産地となり代表的な京野菜となりましたが,どういう訳か近年鹿ケ谷ではとれなくなり今では綾部のほうで生産が移っているそうです。
西洋かぼちゃと同じく最初は緑色していますが完熟すると黄色というか茶色く変化していきます。栽培方法は西洋かぼちゃと大差はないと思います。花か他のかぼちゃとくらべて大きいです。
味は西洋かぼちゃと比べて随分違うように思われます。西洋かぼちゃのようにほくほくしていません、とちらかと言うとあっさり系とでも言うのでしょうか油で炒めて食べても美味しいです。西洋かぼちゃに比べて少し皮が固いのがたまに瑕ですかねー。
今は西洋かぼちゃの全盛ですが日本古来からの固定種これからも栽培続けていこうと思っています。