2011年11月13日
らん展に行ってきました

水の森植物園で開催中のラン展に出かけてきました。
いつもコメントを下さる湖鳩庵さんが、自身のHPに花の写真を載せておられるのですが、ランはよく分からないと書かれていたので案内役をさしていただきました。
このブログで何度か云いましたが、昔、むかしその昔今回の主催者である滋賀洋らん会に入っていました。いろいろと諸般の事情によりランについては完全に撤退しました。そんなわけで忘れてしまって、とても案内役は無理だと思ったのですが参考程度の説明ということで引き受けました。
ランの花は綺麗でとりわけカトレアは「花の女王」と言われています。
ランの花は数ある植物の中でも品種管理が、イギリスの王立協会で細かく管理されています。花だけの写真を載せるのもよいのですが、そこはやはり品種名を確実に明記した方がよりよい写真となること受けあいです。とは云うものの正直ランの花の名前は難しいと思います。なんと言っても数万種類からあるのですからね。

今日が最終日で、また年明け早々にもらん展は行われると思います。
やはりランの花は冬のものだと感じました。
2010年05月11日
昔の名前で咲かせています
Cym.Sarah Jean `Ice Cascade`

蘭については熱が冷めてしまって、一切私は手をかけていません。今は家内が
頑張って世話をしております。
写真のシンビジューム`サラージン アイスキャスケード`ですが、下垂性のシンビと
言うことで10年ほど前は結構人気がありました。
株分けで4鉢に増えています。

私が世話をしていたらもっと花芽が着いただろうし
、花茎も多くなるはずの品種です。
でもとりあえず花が咲いたことが嬉しいのか、来年はもっと豪華に咲かせるそうです。
今でもまだ販売されているではないかと思います。とにかく育てやすい品種です。

このパフィオも家内が咲かせたものです(たいしたことないけど)

蘭については熱が冷めてしまって、一切私は手をかけていません。今は家内が
頑張って世話をしております。
写真のシンビジューム`サラージン アイスキャスケード`ですが、下垂性のシンビと
言うことで10年ほど前は結構人気がありました。
株分けで4鉢に増えています。

私が世話をしていたらもっと花芽が着いただろうし

でもとりあえず花が咲いたことが嬉しいのか、来年はもっと豪華に咲かせるそうです。
今でもまだ販売されているではないかと思います。とにかく育てやすい品種です。


このパフィオも家内が咲かせたものです(たいしたことないけど)
2009年01月10日
滋賀洋ランフェスタ2009

草津市立みずの森水生植物公園で、開催中のらん展に行って来ました。蘭展は久し振りに見ました。と言うのも私は以前蘭が趣味で、このらん展を主催する滋賀洋ラン会の会員でもありました。事情があって4年ほど前に退会しました。年2回らん展は開催されているのですが、やめた手前なんか行きづらくて今回初めて行きました。
蘭をそのままやっていたらブログのタイトル名は、週末の散歩道ではなくて蘭の散歩道になっていたと思っています。
滋賀県知事賞のカトレア

今日会場の相談コーナーに会員のMさんが座っており、お久し振りでございます。あー吉祥さんどないしてるの、いつ戻ってくるの。いやーもう蘭は卒業じゃなくて勉強不足で中途退学で復学の予定はなしですと答えておきました。
パフィオのスパーショルト・ジャガー

私がやり始めた頃(15年ほど前)この写真のパフィオは高価でした。一株最低で10万円はしていました。ほしくてほしくてねでも蘭の花に10万円も出せないので諦めました。今日花見てなんでこの花がほしかったのやろうなんて思いました。

県内のらん園が即売会もやっていて、このコーナーは蘭を求める人でにぎわっていました。

これはリカステという種類で私が蘭に夢中になっていた頃一番好きな花でした。確かペルーの国花だったと思う、中南米の2000mぐらいのところが原産地のはずです。ですから低温で育てられる代表的な蘭です。

オーでましたマイカイマユミ。比較的咲かせやすい蘭です。

バンダです。パンダでなくバンダです。
蘭については過去ブログで、シンビジューム栽培教室で色々と書いております。よろしければそちらの方も見てください。