2014年12月15日

金柑酒

金柑酒

今朝は寒いですね。外に出てみると風が冷たくて身体がいきなりブルッとなってしまいます。庭先の金柑が黄色く色づいてきました。この金柑ですがまったくの放任で何の手間もかかっていなくて、そのせいか小粒で生食できるのか疑問の代物です。何年か前にはこの金柑でもって果実酒に漬けこんだのですが、今年久しぶりに漬けることにしました。

レシピ通りにすると砂糖の分量が多く甘くて呑み助には合いません。それで砂糖無し、仮に入れたとしてもごくごく少量の氷砂糖に抑えたいと思っています。この金柑酒、なんでも喉にやさしいらしくてそれと風邪の予防にもなるらしいです。漬けて飲めるのは半年後らしいですから、今年の風邪対策には間に合わないかも知れなくて来年用となりそうです。

ところでこの金柑の木ですが、毎年カイガラムシが大量に発生します。カイガラムシは殻をかぶっているから農薬が効きにくいらしいです。手でしごいて退治するしか方法はないのですかね。


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この記事へのコメント
吉祥さん!こんばんは!!
庭木の百日紅にもよくカイガラムシが付きますが、私の場合、厳冬期に石灰硫黄合剤をまくと、春から夏にかけて発生するカイガラムシが、かなり減りました。
現在は、植木屋さんが、婦人物のパンストに粒剤を詰めて、百日紅の幹に巻き付けてくれています。2年ほど効果がありますが現在では、この粒剤が手に入らなくなったとか。効能は、カイガラムシを運ぶアリを寄せ付けないようです。粒剤の名前も知らないままです。
Posted by どんたく at 2014年12月15日 21:32
どんたくさんへ。
サルスベリにも着きますか。カイガラムシと云っても色んな種類がいるようで、この金柑に着いているのは依然ネットでみたのですが赤~いやつです。なんでも身体に殻というのか鎧をかぶせているので、農薬をかけても防御する厄介な虫です。

一昨年ですがマシン油がいいとか書いてあったので散布したのですが、多少は効果があったみたいです。寿命は一年らしくて、生まれたてに薬をかけるとまだ鎧ができていないので効果的らしいですが、その時期がよくわかりません。多分春先かなあーとは思うのですが一度調べてみます。

葉っぱと実が黒くなっいるのは、カイガラムシの排泄物らしいですね。道理で金柑がススのようなもので黒くなっていて、水でよく洗い落しました。
Posted by 吉祥 at 2014年12月16日 10:34
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