2025年02月14日

米の値段ってどうやって決まるの

備蓄米の放出が決まったみたい。とりあえず来月の中旬頃に15万トン出すそうです。2024年産米が集荷業者が確保したところ、予想より21万トン少ないのが今の米の高値になっているという。一説によると何処かで、誰かが出し惜しみをやっているのではないかと疑義がもたれてる。

昨年まで米は言いなりの値段で高いとも、安いとも思わなかったがさすがに昨今の状況を見ると無関心ではいられなくなった。

そもそも米の値段ってどうやって決まるのか調べてみたら、なんていうか米の流通って複雑なことなんやね。米って農家が秋に収穫してカントリーに持ち込んでJAからお金もらって終わりぐらいにしか思っていなかった。

最初にぶち当たったのがJA、全農、経済連の違いがよくわからん。JAは全国にあるらしいが全農はある県とない県があるみたいだし、経済連となるとある県の方が少ないとか。今もあるか知らないが中央会というのあって、中学校の同級生が就職したがあれって何をするとこ。米の流通はまだまだ分からん組織がでてきて、全国主食集荷共同組合連合会(全主蓮)、全国米穀販売事業共済協同組合(全米販)とかいうのも出てきた。

さらにネットを探っていくとね戦前からのお米事情まで出てきて、退屈はしなかった。ちっちゃいころ家は非農家だったので米がなく、おふくろの苦労話よく聴かされた。米穀通帳がどうのこうのいう話もしていたなぁ~。

それとヤミ米の話、ここに書きたいけど生々しいのでブログには載せられません。

とかまあ何やかんやと、ネット見てみると農協の組織って複雑なことがわかった。あれっと農協とJAの違いは何。



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