2007年06月30日

粟田神社



今日京都白川の友人宅に行ってきました。三条通りから白川に入ると人が川の中に?
今日は白川の大掃除だとか、華頂短期大学の生徒さんらが川の中にはいって雑草の刈り取りをおこなっていました.暑いなかご苦労様です。

場所はこちらでhttp://lycaste621.shiga-saku.net/e33332.html#comments






今日の京都はみな月さんを食べる日?
餅寅さんの美味しいみな月です


 










近くの粟田神社に行ってきました。
地主神社で古くは牛頭天王を祭っていて今は首座が素戔鳴尊あれーこれって実家の天皇神社とおなじですね。http://lycaste621.shiga-saku.net/e31133.html#comments












何故か元三大師の道標が?ありました。


  


Posted by 吉祥 at 20:47Comments(0)餅寅・白川庵

2007年06月26日

びっくり

    

今畑へ行ってみるとびっくり、ズッキーニが巨大ズッキーニになっていました。昨日の夕方にでも採っておくべきだったか。一晩でとんでもない程大きくなります、毎日観察が必要かも。  


Posted by 吉祥 at 07:27Comments(21)果菜類

2007年06月24日

阪神VS日ハム

今日の阪神タイガースと日本ハムの交流戦に招待を受けていました。それもバクネットの最前列しかし昼頃には私とこは大雨でどしゃぶりでした。あーあ折角の甲子園がパーに外にも行けないしふてくされて昼ねしていました。

試合開始時間14時とりあえずTVをつけるとやっている。ウッソーおおあわてで草津駅まで家族に送ってもらい新快速で大阪へ。京都を過ぎるとたしかにそれほど雨がきつくありませんが降っていました。ほんとに野球やつているのか?甲子園着くなり中止だったらと考えると。、、、車内から携帯で逐次情報収集。やっているとのこと。

甲子園着いたら5回裏阪神の攻撃が終わったところでした。

実はプロ野球見るのウン十年ぶりでした。感じたことまずスタンドがカラフルでしたそれに応援がトランペット入りでにぎやかでした。ジェット風船もありました、この風船むだといえば無駄でも今日はケチなこと言わない。これも経済の活性化?

私は今は何処のファンでもありませんが、今日の甲子園みると95%阪神ファンとても日ハムを応援する雰囲気ではありませんでした。とにかく今日の今だけ阪神ファン手拍子で阪神を応援してきました。

試合は3対1で阪神負けちゃいました。9回裏ツーアウトバッター野口でバッターサークルに桜井選手が出てきました。野口が出塁したら藤川に変わって代打桜井の場面でしたが野口はあえなく三振でゲームセット桜井見たかったなあー。桜井選手はPL出身ですが滋賀県出身野洲ボーイズOBです。

甲子園のバクネット裏ではじめて野球観戦しました。今日のTV多分私写っていたのではと思います。迫力満点でした。夏の高校野球一度ここで見たいなあー。
  


Posted by 吉祥 at 21:13Comments(4)高校野球

2007年06月24日

日吉大社の源流と山王祭

昨日ですが大津市歴史博物館であった土曜に行ってきました。
今回のテーマは「日吉大社の源流と山王祭」下鴨神社の嵯峨井建先生が講師でした。先生は現在は下鴨神社ですが20年前は日吉大社の神主さんでした。

山王祭は日吉にいるときは祭りの時は神主でしたから、中にはいっていると廻りで何をやっているのかさっぱり分からなかったが、下鴨に行ってから外から祭りを見ることができるようになり、いろんな方の話を聞けるようになりようやく少しわかるようになったとのことでした。

東本宮の御神体は八王山ではない
「大山咋神、亦名は山末之大主神、此の神は近淡海国の日枝の山に座す。亦葛野の松尾に座す鳴鏑に成りませる神なり。」これは日本最古の書物古事記にのっている一節である。
和銅5年には地主神社として山岳信仰はすでにあった。私も最近聞きましたか゜、嵯峨井講師によると一般的に八王寺にある金大巌が神が宿る巌といわれているが、そうではなくて東本宮の神の山とは西塔と横川の中間あたりにある鯛釣岩が本来の日枝の山に座す神であるとの説明がありました。これは回峰行者の手文でもあきらかなことだそうです。

西本宮の源は何処か
欽明天皇の時大和の大三輪社より垂迹唐埼に住んでいた宇志丸のところに渡御したとある。宇志丸は桂の木でもって神体をつくり社殿を建てたこのことは、「耀天記」=鎌倉時代の書物によってあきらなことである。ここに大己貴命を奉った。

山王祭
山王祭は一ヶ月以上の長期にわたる祭りで東本宮、西本宮系それぞれの神事があります。それは日吉の神が此の地の鎮まった時を神輿とヒモロギで表現されており、牛の神事は大山咋命の出現を、唐埼の神事は大己貴命の出現を当初儀礼として再現しています。この祭りき神仏習合によりおこなわれており、明治までは沢山の人々によって運営されていました。神輿のかづぎ手は地元坂本は当然として雄琴、八瀬、大原からも山を越えて参加されていました。明治に入り廃仏稀釈により一時期天台による五色奉幣は中断しましたが、現在では復活しています。

日吉の祭りを理解するには、5年とも7年とも言います。今年はもう終わってしまいましたが、皆さん是非とも来年はこの山王祭すべての神事を追ってみてください。祭りは理屈じゃありません見てみること、こうやって話を聞くのもいいですがとにかく見てくださいと言うしめくりで終わりました。講義内容を全部ここで書くことは出来ませんがほんの一部紹介しました。  


Posted by 吉祥 at 09:48Comments(10)土曜講座

2007年06月23日

雨上がり

先日の雨で畑の野菜が俄然元気よくなりました。

         


とりあえず今の畑の野菜達を写しました。  


Posted by 吉祥 at 20:32Comments(6)家庭菜園
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