2017年09月25日

キジバトとドバト

【我が菜園が定宿のハトです】
キジバトとドバト

先日知り合いと菜園談議をやっていて、畑に来る野鳥の話になりました。ところが野鳥の話となると恬として私は苦手なもんで、判別がつく野鳥といえばすずめとカラス程度で全くお話になりません。それでも話が進むうち、最近今年もまたハトが巣を作りだしたわと云うと。知人が聞くにはキジバトかドバトがどちらかと問います。私はキジバトもドバトも云い方の違いだけだと思っていたが、彼の話によるとどうやら違うらしい。

キジバトは羽がうろこ状で首筋に模様が入っているのが特徴だとか。ドバトは公園とかに居てて食パンの耳とかをやって問題を醸し出しているハトで伝書鳩と云ってるやつです。

なので我が菜園主はキジバトとわかりました。ところでこのキジバトですが、もう何十年も我が菜園を遊び場兼繁殖場としてつかっております。ハトの寿命って何年位ですかね。不思議なことにやってくるのは毎年2羽だけで増えることはありません。カラスにヒヨドリは大事な野菜をついばむので、石でも投げてあててやろうと思うのですがこのキジバト君は一切悪さをしません。ときおり天から舞い降りてきて畑の通路を歩いていて、結構可愛いもんですよ。何をついばんでおるのか分からないのですが、草の先をつついているように見えます。

悪戯をしないので私は脅したりはしないです。かなり以前に泥水を飲んでいたので、可哀そうに思い今では洗面器に水を入れて畑の片隅に置いています。たびたび天から舞い降りてきて飲んでいます。畑作業はどうしてもうろうろとしないといけないのですが、至近距離を通ってもキジバト君は慣れたもので知らんぷりしておりますわ。

キジバトとドバト

そてこのキジバト君、今年もまたみかんの木に巣をつくったようです。←の先にキジバトがいてて、このあと後ろに見えるみかんの木に入っていきました。

【昨日夕刻みかんの木の下からそっと覗くと、巣の中に一羽キジバトがいるのが見て取れました】


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