週末の散歩道

プロ野球もいよいよ終焉近しとなりましたなぁ～。プロ野球は贔屓のチームもないし滅多に見ることはありません。ただ県内出身の選手の動向だけは気にしております。最近(一昨年あたりから)野球より相撲をテレビでよくみています。贔屓の力士は宇良に炎鵬。なにが飛び出すかワクワクします。

ただ小兵力士の相撲は、相撲じゃなくてレスリングだと云う人もいる。確かにそういわれるとそうかも知れない。だけど楽しめたらいいんじゃないと思っている。

今年の春場所だったか、家内がテレビの相撲の取り組みが始まると「また来てはる」と云う。元ＮＨＫのアナウンサーか大村崑さんかと思いきや、テレビ指して左の前の方の席に白のワンピース着てはる人、いっつもええ服着て毎日同じとこに座ってはるわ。
いつも見てるけど観覧席にどんな人が座ってるか気にしたことは無いので知らなかった。その後テレビを見ると、なるほど連日観覧されている姿が映っている。いつしか相撲の事を調べていたらこの女性の記事が出てきた。どういった方か全くの謎らしいがそれで良いのではないですか。１５日間溜席の砂かぶりで通しで見られるのだから余程の方なんだろう。

それと今場所はこの砂かぶり席に和服の綺麗どころの姿がやたらと目につく、相撲は興行(ショー)でスポーツであり神事でもあると云われる。和服姿の女性陣を見ると、確かに野球やサッカーとは違うスポーツであると思える。自分には何の関係もないことだから、今日も熱戦をテレビで楽しむことにするわ。