2007年09月08日

近江歴史回廊大学閉講式



今日は第9回近江歴史回廊大學の閉校式
琺瑯看板捜しつつしかも単車で大津まで行きました。クボタのコンバイン今はトラクターですからコンバインと言うと昭和40年代でしょうか



栗東の局番が5桁ですからまだ栗東町の時代ですね、上の画像とともにそれほど古くはない?





今日は第9回近江歴史回廊大學の閉講式、昨年の10月から行くこと14回皆出席でした(ただの暇だけ)1時限は関西国際大学客員教授の高梨敬一郎先生の話で始まりました。

先生は元NHKアナウンサーです。デジメは話法講座とありましたが内容は聞く講座でした、それにしても元アナウンサー話術がすばらしい。今日はたまたま最前列に座っていましたが後ろを見るとほぼ全院が首をあげて先生を直視、退屈させないですねーほとほと感心しました。

内容は話し上手は聞き上手、聞き上手は話上手。随分参考になりました。

2時限は京都橘大学の織田直文教授による「歴史を生かしたまちづくり」の話でした。
先生の話は全回長浜でも聞きましたから復習の意味もあります。歴史はほっておくと消えていく運命にあります、また加修をくわえてしかないと真実が伝わりません。

歴史を今に生かす歴史を生かしたまちづくり、あまりにも課題が大きいすぎて即答できませんが私なりの答えを考えてみたいと考えています。



一年間近江歴史回廊大學に通いました、近江の歴史のほんの裾野をかじりました。総括はまた落ち着けば記事にしたいと思っています。得たこととりあえずはここに住んで良かったかなあー。

追記 皆出席と言うことでクラス代表で修了証いただきました。




  


Posted by 吉祥 at 21:08Comments(2)近江歴史回廊

2007年09月08日

琺瑯看板NO1





今回のフォトラバのテーマは琺瑯看板を捜せ、旧の集落に行けばいくらでもあると考えていましたが家が新しく建てかえられていて思ったほどなかったです。草津や大津ではもう数少なくなってきているのでしょうか。

その点この小屋は看板小屋ですねびっしりと貼られていましたが、肝心の琺瑯が塗装が悪いのか劣化が激しくレトロ調のいいのがここにはありませんでした。

当然ながら阿部さんは琺瑯ではなくてただの紙の政党ポスターて゜す。



唯一時代を感じるのがこれ国鉄の文字がでも完全に錆びていて残念、いい琺瑯看板もう少し捜してみます。  


Posted by 吉祥 at 09:23Comments(4)
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